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2021年10月31日


7月9日からスタートいたしました署名活動を、10月31日をもちまして終了させていただきます。皆さまのご支援により、3,628名もの多くの方々にご署名いただきました。

皆さまの本活動へのご理解、ご支援に心から感謝申し上げます。

いただいたご署名はしっかり提出先へ届け、提出後に経過をご報告させていただきます。

ご署名、コメント、SNS等で拡散、シェアしていただいた方、エールをしていただいた方、シンポジウムにご来場いただいた方、ご寄付をしていただいた方、誠にありがとうございました。


皆様からの声援、支援が、発起人一同の大きな支えとなり、活動の原動力になりました。

立ち上げの署名活動は区切りを打ちますが、早くコロナ前の暮らしを取り戻すために、今後も活動を続けて参ります。

選挙結果を受けても政治がコロナ対策で大きく変わることはなく、コロナファシズム的な政策には断固反対、止めさせる活動をして参ります。

来年の通常国会前に備えワクチンパスポート、陰性証明書反対の署名を近日中に立ち上げますことを、ご報告させていただきます。

また、それと関連して新型コロナワクチンの問題とワクチンパスポートについて実施させないためのシンポジウムの開催を年内に予定しております。

これにつきましては、介護施設や様々な医療現場で起きているワクチン副作用や死亡例などについての証言を求めようとも思います。引き続きご支援、又情報提供をよろしくお願い申し上げます。


エール(寄付金)に関しましては、今後の署名活動費、シンポジウム等の開催費用に充てさせていただきたいと思います。ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

なお、これまでの収支報告を下記に添付致しました。ご高覧の程お願い致します。


繰り返しとなりますが、今後も、「コロナ前」の暮らしを取り戻そう!市民の会の活動に、参加とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。



発起人:鳥集 徹・一柳 洋・浜地 道雄・早田 雄次郎








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更新日:2021年10月22日

先週12日午後に、先にアップしていますコロナ対策に関する12項目の公開質問状を自民、立民、公明、共産、維新、国民民主、社民、れいわ新選組の8党をまわって(事務所に不在のところの2党を除く)手渡してきました。

回答は10月18日17時まで(公示日前に届くよう)にと要請しました。


さて回答期限までに回答がきたのは立民と共産の野党2党だけでした。

回答してくれた事は評価しますが、疫学上あり得ないゼロコロナ路線を取る事や、国民の行動規制で感染を抑えるとの立場なので、コロナ前の暮らしを取り戻したい有権者の思いとは相いれません。


2党の回答書をお読みください。



立憲民主党の質問回答書



共産党質問回答書



但し、さすがにワクチン証明導入には反対としています。

(れいわも山本代表がこれには反対としています)。

一番問題は有権者からの質問に答えない6政党です。

特に政権与党の自公が回答しない事は、国民の質問になど答える必要はないとする政権与党だという事になります。


実際、自公は質問状受け渡し時の態度で、返事は先ず無いだろうと強く感じられました。(後に受け渡し時の各党の態度を記載しておきます)

また自民と近い維新の東京事務所も回答無し。

野党でも社民、国民民主、れいわ新選組から回答はありませんでした。残念なのは社民、れいわです。社民党は以前なら市民団体からの質問に誠実に答えていました。

また、市民の支援とカンパに期待するれいわからも回答がなかったことは極めて残念でした。

なお12日の手渡し時の反応も以下記載しました。

これらを投票時の参考にして下されば幸いです。

こう言う回答状況ですので、どのような与野党議席配分になろうと開票後、即にワクチン証明反対や2度と自粛強制の緊急事態宣言をださせないこと。そして重症者対策にシフトして暮らしと経済の回復を求める活動を具体化しないといけません。

共に行動しましょう!


<8政党の党本部を訪ねて>


回答書の提出の様子を撮影しました。

YouTube動画にアップしましたので、併せてご覧ください。




12日、8政党の党本部を訪ね、公開質問状を手渡しました。その時の各党の対応で国民に開かれた党か。のスタンスの違いがよく分かりましたので、併せてご報告します。


<自民党>

自民本部はアポなしでは敷地にも入れず、受付にも行けず。自民党は敷地入り口に警察官も配置され、敷地に入れてくれないので路上で電話して、入り口まで来ているから手渡したいとしたら、受け取るだけ。と言うことで党本部職員が出てきて道路で手交。回答は確約できないけど良いか。と言って受け取りました。(その通り回答は来ませんでした)


<維新の会東京事務所>

維新の会の東京連絡事務所は誰もおらずだけど、フロアーに受付嬢(維新の専属ではなくてフロアーに配置されている)がいて、維新関係者は毎日ここには来ませんと。では来たら渡して貰うようにと頼みました。維新は東京には足がついていない感じ。


<立憲民主党>

立憲民主も主権者の皆さんウエルカムという姿勢とは言いがたく、手渡しに来たんで対応してと電話するとビルの入り口に係を行かせるので渡してとの女性職員の声。ビルの入り口に行くと警備公安の警察あがりのような、ごつい背広姿の「ガードマン」がおり、応対。受け取るなり「中身を確認させて下さい」と回封して、「危険物」がないことを見て、受け取りました。(回答あり)


<国民民主党>

国民民主は来客を全く想定しない事務所。雑居ビルの中に党本部が有り、受付も留守番もいない。市会議員の個人事務所以下で物置みたいな感じ。手渡す事はおろか伝言もできないので1階に降りて郵便受けを探し、入れてくる。土曜日になって電話があり(4日たって職員が見た模様)、指定日までには回答は出来ないと言うし、メールで送り直してくれとのこと。まあ期限過ぎても回答があれば掲載します。


<れいわ新選組>

れいわも党本部と言うより作業場という感じ。若い女性事務員に渡す。訪問者に対しての警戒感強しの印象。


<公明党>

公明も受付嬢がいるのに、創価学会でない部外者は不審者?扱いで、ガードマン対応。玄関窓口で名前まで書かしておきながら、党の人間は出てこずガードマンが受け取る。その際、名前を聞いても「警備会社です」としか言わず、映像は撮らないで!と大声。


党本部での対応は社民と共産のみ。


<社民党>

社民党は三宅坂の党本部(ここは今憲政記念会館の建設工事中)から銀座の端のビルに移転しており、電話しておいたので党本部事務所に行き男性職員に手渡す。


<共産党>

最後に行った共産党が一番丁寧な対応でした。受付嬢が対応し本部職員が出てくるまで座って待っていてくださいと、初めてお客様扱い。他党と違いガードマンは受付カウンターの横にいるだけ。党本部職員が出てきて、撮影もどうぞ、と手渡ししてきました。(回答あり)

報告:一柳



※ 報告集会見合わせについて

解散から公示まで戦後最短の選挙日程にされたため、準備期間がなく、ゲストや他団体との調整も困難になったことから、23日の集会は見合せとしました。 事情拝察の上、ご了承下さい。

閲覧数:467回0件のコメント

ワクチン証明が確実に実施される動きです。 どの野党もこれは重大な憲法違反と言わず、更に野党各党は昨年自ら議決したワクチン接種での付帯決議をゴミ箱に入れる行為で、全く「護憲」活動をとらず基本的人権の擁護を放棄しています。

「付帯決議でワクチンを打つか打たないかは、国民一人一人の判断にゆだねられる。打たないと言って差別や、いじめをしてはいけない。」とした事を、その決議をさも知らないかのように振る舞い、ゼロコロナのためのワクチン接種、非接種者への圧力、制限をかけるという、完全に全体国家への道を与野党あげて進んでいます。

これは本当に危険なことです。偏った見解からのコロナ愚策を止める党が何処もないのです。 そこで「コロナ前」の暮らしを取り戻そう!市民の会では、与野党に12項目に亘るコロナ問題に関する公開質問状を提出し、全有権者にその回答や回答拒否を明らかにして、選挙時の参考にしていただけるよう検討しました。 またこの投票先がないデモクラシー崩壊を招いた全ての政党へ、選挙前に集会を開いて主権者の声をぶつけようと思い、準備を進めています。 この行動をするためには人手が必要です。特に今回は各政党本部を訪れて質問状を手渡しし、それを映像に記録し、各党の反応を知らせる手法をとりたいと思っています。

そこで、その行動に協力してくれるサポータを募集します!!





<質問状>











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